コロナの影響で、フルボイスが売りの「ダンメモ」も声優さんによる収録が不可能、ということで、多分このゲーム初の
完全音声なしイベント
というものがきた。
原作者・大森藤ノ書き下ろし
の、
リュー・リオンがアストレア・ファミリアにいた当時のストーリー
なので、非常に残念ではあるが、「お知らせ」を見る限りでは、収録ができるようになってから順次声を録っていくようなことを書いてあったので、後から見直す感じになるかと思う。
と、まあ、それはそれとして。
期待の新人
が入団してきた。私どもは、「書架の都」というファミリアなのだが(ちなみにこのファミリア名は先代団長の「ましろ」さんが命名されたものなので、意味はよくわからないが、「本好きの集まり」みたいなものだろうか?)、基本的に会話がない、というのは前回の記事に書いた。
そこにやってきたのが「クラネル」さん。この方はよくしゃべる。そして私よりもはるかに強い! 以前から「自分は特にこのゲームでは強くない」とは書いているが、そういうレベルでなく強い。また、イベント参加率も高い! 先日は「派閥戦争遊戯」(ファミリア同士のバトル)に皆さんの参加を呼びかけ、それで若干参加率が上がり、その「若干」でかなり戦績がよくなって、報酬もたくさん頂けた。
そのうちに前の副団長が次第にログインしなくなったため、クラネルさんを副団長に任命。副団長の仕事は一応2つあって、
- 新人の勧誘
- 派閥戦争遊戯の際の防衛
となるが、「新人の勧誘」はほぼしなくていい状態になっている。というのは、理由はよくわからないが、欠員が一人出ると大体その日のうちくらいに入団希望者が現れるからで、それで常時30人(満員)を保っている。
「派閥戦争遊戯の際の防衛」とは何かといえば、「派閥戦争遊戯」の際には「大将1名、副将3名」を私(団長)が指名できる。予選があるため、順位順に指名していくと、私自身が雑兵になることも珍しくない。で、大将と副将は他の人よりも数多くの勲章を持たされる。防衛のときに敗れることが多いほど勲章を持っていかれてしまうので、強い人がなるのがよい。・・・・よく考えたらこれ副団長の仕事ではなくて、副将の仕事だな。ということで、副団長の仕事は「実質ない」のだが、それに見合う実力である。
我々「書架の都」のプレイスタイルは、ましろさんが決めたのが「自由」であったが、それに後から私が「初心者OK」というのを付け加えたのかな?(逆だったかも) だから入団希望者が多いのだろうか。しかし、希望者が増えたのはここ最近のような気がする。以前は30名に満たない期間が長かったような・・・。
こちらにも「強いキャラがとれまっせ」的なガチャがきたので、ほんの少し課金してみたが、やはり「ほんの少し」では「ほんの少し」しかとれなかった。
今回は「アルゴノゥト(雷霆英刃)」を狙ったのだが、ぎりぎり熟練度76までとれたが、あと一体というところでとれなかった(このゲームではキャラのカンストは熟練度80で、熟練度60まではどのキャラも育つが、それ以降は同じキャラを取るごとに熟練度4ずつ増える仕組みになっており、つまり合計6体とることでカンストになる。この辺のシステムは大体どのゲームでも同じだと思われる)。
しかし、熟練度76でもこのキャラはかなり使えるので、結果的にはよかったといえる。また、特にほしいわけではなかった「ダフネ・ラウロス(月桂揮風)」がなぜか6体とれてしまい、後から調べたらかなりよいキャラだったので、今では主力選手にしている。
また、その後にきたガチャで、私は「アーディ(シャクティ・ヴァルマの妹)」がほしくて、「アーディガチャ」ばかりやっていたところ、なぜか「ガレス(ロキ・ファミリア幹部。ドワーフ)」が5体とれてしまった・・・。これはもう「お前にはガレスがお似合い」とでも言われている気が・・。ところが調べてみたら、この「ガレス・ランドロック(猛斧咆哮)」も、かなり強いキャラなのである!(おい) これはもうガレスの完凸を狙うしか!
そして今回の課金額はなんと!
860えん
である(笑)。
(860えんでいろいろあてようというのがおこがましいというかなんというか・・)
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