一生働きたくない俺が、クラスメイトの大人気アイドルに懐かれたら 3 素直可愛い美少女との文化祭が始まります (オーバーラップ文庫) 

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新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

ということで、恒例のアマゾンのあらすじを引用。


大人気アイドル“ミルフィーユスターズ”の三人と過ごした夏休み。専業主夫を目指す高校二年生・志藤凛太郎(しどうりんたろう)の、束の間の平穏はミアの残した告白であっさり遠のいた。ミアとのお試しデートの約束に、クラスメイトの柿原には二階堂との関係を相談されるなど、凛太郎の気苦労は増す一方で……?
そんな波乱を経て始まった二学期。近づく文化祭に、凛太郎のクラスの出し物はメイド喫茶に決定! 玲は凛太郎にいち早くメイド姿を見せたいらしく――?
「りん――――じゃなかった、ご主人様、どうしたの?」
むずむず&ドキドキ必至な『半同棲』青春ラブコメ、第3巻は文化祭編です!


まずは前巻の伏線の回収から。ミアからの「告白」はどう受け止めればよいのか・・。

ミアは次の仕事が恋愛物語だそうで、それで役作りに悩んでいるという。それで恋愛経験のないミアが凛太郎に手助けを求めてきたのである。もっとも、凛汰郎に対する恋愛感情が皆無かといえば、それもないだろう。そのへんはこれから後の進行次第。ともあれ「そういうことならば」と一日デートをしてみることになる。

「クラスメイトの柿原には二階堂との関係を相談されるなど」のところは、1巻からずっと、凛太郎が悩んでいた「クラスメイトとの付き合い」にからむ。彼はクラスメイトとの関係においてはずっと普段の自分を隠している。普段の自分を見せるのは、親友の雪緒君かミルフィーユスターズの3人の前だけである。だからできるだけ面倒事には関わりたくない。関わりたくないのに、二階堂さんはどうやら凛太郎のことを気にかけているようで、さらに柿原君は二階堂さんを好きらしい。しかもなぜかそれを凛太郎くんに相談しにくる。凛太郎君にとって、この手の揉め事は一番イヤなものなのだが、彼もそれらに介入することで、少し成長するようである。

今回は「文化祭」の回だが、文化祭で、凛太郎君をとりまく数人でバンドをやろうということになった。もちろん凛太郎君は楽器ができないので、覚えるところから入る。配役はベース。

一方、凛太郎くんをとりまくメンツで一番モテそうな柿原君は文化祭のとりまとめについても優秀で、先輩たちからも頼られているほどである。そうした中、柿原君は二階堂さんとの進まない仲、文化祭の仕事の多さによってパンクしてしまい、学校を休んでしまう。そのとき、二階堂さんに変化が訪れる。これ以上は・・本編を読んでほしい。

文化祭当日はメイド執事喫茶をやることになり、凛太郎君は「実はかっこよかった」という面を見せることになる。

・・・という「文化祭回」であったが、いろいろなサブ・ストーリーが同時進行しており、凛太郎君は以前よりクラスメイトと打ち解け、「これが青春というやつなのか?」と思う。また、文化祭当日には、玲にふられた金髪ヤンキーが乗り込んできたりという事件があったり、ミルスタの3人と一緒に凛太郎を加えて「バンドやろうよ!」という話があったり・・盛り沢山な内容だったので、理路整然とまとめるのは少々難しい。

そしてラストのほうで、今まで謎であった凛太郎の家族の話が出てきて、次の巻に続く。

イラストがとにかくいい。このイラストは、「みわべさくら」先生である。

みわべ先生の絵はここで見れるよ(・∀・)

ふんわりとした感じというか、そういう感じと繊細さが同居している絵、という気がする。

凛太郎君のイメージ、というのが自分の中にもあったのだが、今巻で凛太郎君のイラストを見たら、かなりイメージと違っていた。もっと筋肉質でがっしりした人かと思っていたが、そうではなかった。

作者は岸本和葉先生。この方は、

↑こちらの作者でもある。

面白かった。次巻が楽しみ。

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