ダンメモとは、大森藤ノ原作のライトノベル、
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の世界観をゲーム化したもので、
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリアフレーゼ」が正式名称のゲーム。原作を略して「ダンまち」といい、こちらのゲームの方を略して「ダンメモ」という。
基本的にはイベントがきて、それをやって・・という流れ。メイン・クエストはアニメの放映が終わった分から追加される感じ。
視点によって4者のストーリーがあり、
- ベル・クラネル編
- アイズ・ヴァレンシュタイン編
- レフィーヤ・ウィリディス編
- リュー・リオン編
と、4つある。もっとも、レフィーヤ編は「ダンまち」外伝であるところの「ソード・オラトリア」をアイズ視点でなくレフィーヤ視点にしたもので、どちらも情報ソースは同じかと思われる。
リュー・リオン編は、アニメ放送はされていないものの、やはり「ダンまち外伝 ファミリア・クロニクル エピソード・リュー」からきたものかと思われる。
なお、「ファミリア・クロニクル」は先日「エピソード・フレイヤ」が出たので、フレイヤ編も・・・きたりするのだろうか。ちょっとこれはわからない。
ゲーム「ダンメモ」においてはコラボが盛んで、この場合なんと、大森藤ノさんとコラボ作品の作家さんとの共同執筆でシナリオを書くそうである。
それは書籍化されないし、このゲームの中でしか体験できない、と書くとなんだかすごそうだ!
自分の知っている限りの、これまでのコラボ作品を書いてみる。
- 「キノの旅」
- 「ゴブリン・スレイヤー」
- 「進撃の巨人」
- 「デート・ア・ライブ」
しかも、よく考えれば当たり前のことながら、人気作品を挙げていくとわりと声優さんがかぶるのである。
そのため「どっちがどっちかわからな~い!」というコメディーがあったりとか・・。
(例:「ゴブリン・スレイヤー」の牛飼娘とヒタチ・千草の声優、井口裕香さんが同じ
「デート・ア・ライブ」の八舞耶倶矢とリリルカ・アーデ役の内田真礼さんが同じ)
なお、「内田真礼」という名前は最初読み方が全然わからず「うちだまれい」と読んでいたら「うちだまあや」とのことだった・・、すみません。
さらに余談で、「生天目仁美」というのも読み方がわからず「いくてんめひとみ」と読んでいたら「なばためひとみ」と読むらしい・・重ね重ねすみません・・。
なお、「生天目」でwikipediaを調べてみたら、こうあった。
下野国(現・栃木県)を拠点とする武家の一族として興った生田目氏(なばため うじ)が名字として名乗ったことに始まり、生天目氏が知行とした地域の地名などにもなった。
ううむ、知らなかった・・。
ダンまち〜メモリア・フレーゼ〜
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