氷の令嬢の溶かし方 : 2 (モンスター文庫)

ラノベ

2巻が出たので読んだ。

さてここで、衝撃のおはなしを・・・。

あとがきを読む限りでは、

続刊は難しいかもしれない

とのことで、

( ̄▽ ̄;)!!ガーン

また、「続きを楽しみにしていたら打ち切り」という悲劇になるのか!?

えらいこっちゃ>ヽ(ヽ゚ロ゚)(゚ロ゚ノ)ノ<えらいこっちゃ ヨイヨイヨイヨイ!!

ということで、それを阻止すべくこれを書くのであった。拡散活動の一環である。

1巻で心の距離が縮まった、主人公・火神ひかみ朝陽あさひ君と、マンションのお隣さんである氷室ひむろ冬華ふゆかさん。

当然1巻のラストがクリスマスなのだから、それ以後の話になる。

正月をどう過ごそうかと思う火神君であったが、両親が来訪するという旨伝えられ、「じゃあそのときは冬華のことはバレないようにうまくやろう」と思うのであったが、まあ当然そこは・・(ry

そして火神君は、大分冬華さんが打ち解けてきたため、火神君の友人である千昭君とその彼女・日菜美さんに彼女を紹介する・・・というか、これまで隠していたもろもろを(隠すところは隠して)伝える。

ということで、この巻では、その4人で行動することが多くなる。

初詣があったり、勉強会を開いたり、バレンタインデーがあったり、冬休みがあったりと、年末〜春までの期間のエピソードになる。

そこに何があったかというのは、本編を読んで下さい。是非。ぜひぜひ。

後半(上記時系列の後半)で、冬華さんがどうして「氷の令嬢」になったのか、という理由が明かされる。

また、このあたりは少々叙述トリック的なものがあったので、そこも詳しくは書けないのだった。是非本編を!(ry

冬華さんの料理の腕は順調に上がる。もとより学年一位の成績保持者なのだから、教える人がまともであればそんなにおかしなことにはならない。

といいつつ、性格なのか、料理の際は少々おっちょこちょいというか、そんな面も見え隠れするらしい(だがそれがいい)。

2巻全体を通して、火神君が「名前がつけられない感情」に翻弄されることになるが、2巻最後にそれが明かされる。是非本編を!

「特設サイトがないかなあ」と探していたらなかったのだが、著者のツイッターに作品紹介画像があったので、その画像を貼ってみることにする。

(↑作者・高峰翔先生のツイッターから引用)

なお、著者のツイッターによると、

「続刊できるかは紙媒体のほうの売れ行きで決まるので電子で売れても・・・」

( ̄▽ ̄;)!!ガーン

(全ての本を)電子でしか買ってないですよ! そんなあ。

ということで微力ながらここで宣伝のお手伝いを・・・。

なおこの素晴らしいイラストは加川壱互さんという方の手によるものであった。

加川壱互さんのpixiv画像はここなんだよ(・∀・)

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