3巻が出たのでその感想を。
例によってAmazonから「あらすじ」を引用してみる。
小雪の思いも寄らないキスに、大いに動揺する直哉だが、そのことを小雪は全く覚えていない様子。素直になりつつある小雪の無自覚な触れ合いに、直哉は今までのような調子を出せなくなってしまう。
そんなとき、直哉と小雪、ふたつの家族で一緒に旅行に出かけることになる。
不甲斐なさを払拭するため、旅行中の特別な計画を立てる直哉。首尾よく計画通りに進み、小雪との仲もより深まっていくのだが、思いがけない出来事によって、ふたりの関係に転機が訪れる――
「好き」同士が織りなす、すれ違いゼロの甘々ラブコメディ、第3弾!
・・・・・・?
あれ、「あの人」のことは書いてはいかんのだろうか・・。
本筋にあまり関係ないからスルーされたとみなして、書いてみることにする。
今巻では、ずっと登場していなかった、
主人公・直哉の父、初登場
である。
直哉君の「察する能力」もすごいのだが、その父ははるかに上位互換であった。
道を歩けば事件に遭遇し、必ずそれを解決してしまうため、予定通りにどこかへ行ったり帰ったりすることはまずないのだとか。
直哉君は今巻において、序盤は「風邪で朦朧とした小雪にキスされたことを小雪が忘れている」ということでいっぱいいっぱいになってしまい、近寄られるたびに真っ赤になってしまう。
で、「これではいかん」ということで、「今度は意識があるときに告白してもらうのだ!」的なことを言い出す。
折しも作中の季節は夏休み。公園デート、遊園地デート、夏祭り(屋台)やら何やらいろいろある。
後半は両家合同で別荘に遊びに行く。
で、あらすじにある「思いがけない出来事によって」とは・・・・
・・・そこは本編をお読みください。
今巻では1巻のときを思い出すようなヒロインの「毒舌」が復活していた。といって別に仲が悪くなった、とかではなく、要は理論武装で、照れ隠しである。
直哉君もそれを全部理解しているので、ひたすら「にこにこ」と笑顔である。微笑ましい。
そして、3巻にもなって、
まだつきあってません
って・・。じゃあ今はどういう状態なんだろう、という・・・。
また、コミカライズが決定したそうだ。今勢いがある作品といえるだろうか。
イラストの「ふーみ」さんの絵は独特でよい、と以前書いたが、絵柄が丸っこくなって、さらに繊細になったような・・、気がする。
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