残念なお知らせである。
高峰翔先生の「氷の令嬢の溶かし方」であるが、
打ち切り
になった。
ガ━━━━━(゚Д゚; )━━━━━ン!!!!
どこにも「打ち切りになった」とは書かれていないのだが、
著者インタビューによると、「双葉社が2021年4月に、この作品を打ち切りたいといってきた」という文章があった。
著者インタビュー「氷の令嬢の溶かし方 ~クールで素っ気ないお隣さんがデレるとめちゃくちゃ可愛い件~」
もともと「打ち切られそう」と作者が言っており、ツイッターなどで情報も拡散され、応援コメントも多数ついていたことから、なんとなく「打ち切りは回避された」とばかり思っていたのだが、2021年12月31日に「2年ぶりの新作情報」が出ていたこと、また「カクヨム」などのウェブ連載でひとまずの結末を迎えたこと、などを踏まえて、「書籍としては打ち切り」と判断した。
で、例によって「打ち切り難民」の誘導を図ろうか、と思った次第である。
ということでカクヨムを見ると・・・・困った。章立てが書籍とウェブ版で結構違うような・・・。
ようやく対応関係がわかった。
書籍版の2巻第14話「氷の令嬢の溶かし方」=ウェブ版第1章第55話「氷の令嬢の溶かし方」
にあたるらしい。
その後を見ると、
書籍版2巻第15話「朝陽の恋」=ウェブ版第2章第56話「氷室冬華の付き合い方」
となる。ここから順繰りにいくと・・・、
書籍版のラストは
2巻第16話「冬華の恋」であるが、この部分はウェブ版にはない。つまり、書籍版を出すにあたって、辻褄合わせのために挿入された章かと思う。明確に対応がはっきりわかるのは、第15話までだ。
ということで、その次は、『ウェブ版第2章第57話「好きな○○」』となるため、
そこにリンクを貼っておいておこうと思う。
なお私自身は、スマホアプリの「カクヨムビューワー」が便利なので、カクヨムで読むことが多い。
またカクヨムで読むものが増えた・・・。
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